<角川短歌>
春日井 健 選 佳作
・言葉からこぼれて落ちる真実を知らなくていい それはやさしさ
島田 修二 選 佳作
・逢いみてののちのまよいももたずして今にこころと言葉かさねん
松平 盟子 選 佳作
・「自分だけ見つめてごらん」というように雨の匂いのする火曜日は
坂井 修一 選 秀逸
・水音は同じリズムで響きいる「般若心経」遠く流れて
道浦 母都子 選 佳作
・風そよぎ水面に銀のささやきを感じた朝(あした)もう夏が来る